【精力剤コラム18】 錠剤が苦手な人の裏技

コラム

さっぷり~ん!
戦う男の下半身を支えたいSMENS(サプリメンズ)です。

今回はサプリメントの飲み方について考察です。

『錠剤って苦手…砕いて飲んだらダメですか?』

エナジータブレット発売からしばらく経ち、ご好評をいただいている一方で「気になるんだけど、錠剤は苦手…」という声もチラホラ。

分かります!
僕自身もそんなに得意じゃないです。
(特にソフトカプセルが一番苦手…)

たっぷりの水で流し込んでも喉の奥に当たる嫌な感じが本当に苦手!
エナタブみたいな錠剤ならば、いっそのこと砕いたり水に溶かして飲んでしまいたい!と思ったこともチラホラ。

 

薬がその形状になっているのには理由がある?

 

もしかしたらこんな声を聞いたことはありませんか?

「薬がカプセルや錠剤の形にされているのは、服用後ゆっくりと身体の中で溶けるように作られているからですよ」

それを聞いてしまうと、ちゃんと効果を出すためには仕方ないのかな…と信じていました。

が!しかし!

よくよく調べてみると薬の飲み方は意外と自由度が高いんです。

それこそ苦い薬がキライなお子さん向けの服薬ゼリー「おくすり飲めたね」があったり、高齢で飲み下すのが困難になってきた肩にはお湯に溶かして飲んでもらうという方法もあるんですね。

その中には、錠剤を細かく砕いて…というのもあり。

「結局、砕くのアリかよ!」と思ってしまう方もいるかもしれません。

でもこれにも事情があるようなんです。
ややこしいかもしれませんが、頑張ってついてきてくださいネ。

飲み方にこだわらなくてもいい薬がある一方で、ちゃんと効果を出すためにはそのまま飲むべき薬がたくさんあること。

そう、薬によって「アリ」と「ナシ」が存在する。
その見分けは素人には尽きません。

だから「そのまま飲んでくださいねー」となるんです。

薬はわかった、じゃあサプリは?

じゃあ、健康食品扱いのサプリの場合はどうなの?って話ですよね!

これも正確に回答するには難しいというのが正直なところ…。

みなさんがどんなサプリを飲んでいるのかがわからないので、一概に「全部OK」とは言えません。

砕いたり水に溶いたり、水以外の飲み物で飲みくだりした場合に、適切に吸収されなくなる成分が含まれているかもしれない。

もっと言うと本人はサプリのつもりで飲んでいたけど、実際は海外輸入の得体の知れない成分入り…なんて場合もあるのでなんとも言えないんですよ。

ただ手前味噌ではありますが、細かく成分までわかっている「Energy Tablet エナジータブレット」に関して言うと、これにはデリケートな成分を含んではいないのである程度好きな飲み方で大丈夫。

やったね!!!!!!!!!!
さすが「Energy Tablet エナジータブレット」!!
ありがとう「Energy Tablet エナジータブレット」!!
大好き「Energy Tablet エナジータブレット」!!!!

うん、すくなくとも砕いて飲んでも大丈夫…なハズです!!
ほぼほぼ問題なし。
信じるものは救われる。
#下半身が

ただ、ここは大事な注意ですが、あくまでメーカーが想定するのとは違う飲み方をしている以上、上手く効果が出なくても文句は言わないと約束はしてほしいのです。
ということだけは、切にお伝えしておきます…。
#やや逃げ腰の姿勢
#この世界には想像だにしない現実があったりするので
#でも概ねは問題無しのはず

おまけ

さて、おまけとしてエナジータブレットの上手な砕き方をご紹介。

基本的には硬いもので叩けばいいんですが、飛び散っちゃってもったいないのでビニール袋にいれたり、ラップにくるんで上からスプーンの背などでトントン叩くと徐々に崩れていきます。

またこのタブレットは水を含みやすいので、袋に入れる前に濡らして時間をおいてから叩いてやってもOK。
この場合は粉末というよりもややネッチョリします、念のため。

これらは自己責任でお願いします!なにとぞ!
今回は自己責任的は話が多かったですね。

まぁ、しかし…こういう苦労をしなくてもサプリを飲み込めるように、嚥下(えんげ)する機能を鍛えるのが実は一番早かったりして…。

飲み込む力を鍛えるってやつです。

トレーニングなんかも存在したりするので
老後の事を考えて(?)長い目で見てサプリを飲む練習をするのもアリかもしれませんよ。

嚥下トレーニング協会
http://www.enge.or.jp/nodoage.html

一気にサプリをごっくんできるならそれが最強!
更に老いた時にも誤嚥(ごえん…食べたものが誤って器官とかに入ってしまう)を防ぐことが出来る可能性が上がる…かも。

え?飲みにくいとかではなくて味が嫌い?
それはまた別のお話…。

 

コメント