【精力剤コラム7】 精力剤は朝に飲め

コラム

どうも。
中年になったけど「まだまだ自分を諦めたくない男」とくっちです。

前回のコラムで精力剤(という名のサプリメントという名の栄養補助食品)について

多く飲めばイイってもんでもない。

継続が大事。

という内容でお伝えしました。

でも精力剤(という名のサプリメントという名の栄養補助食品)も、それはそれで色んな種類がありますよね。

錠剤とかドリンクとか。

そんな多種類を踏まえた上で

種類による何か変わるの?

とか

お酒を飲んだらどうなるの?

という素朴な疑問にも答えを出していこうと思いますよ。

ドリンク、錠剤、カプセル…いろいろあるけど効果や服用法は変わるんですか?

医療用の薬剤は

〇胃で溶けやすくなってるもの
〇胃で溶けず腸で溶けるようにしたもの
〇すぐ溶けるもの
〇長い時間をかけて効果を出すためにゆっくり溶けるもの

などなど「どう効かせたいか」を考慮して製剤されているそうです。

精力剤の場合はそこまで明らかにされてはいないので、あくまで一般的な話になりますが、精力剤でポピュラーな「錠剤タイプ」のものは服用後しばらくして胃や腸で溶解するように作られているものが多いようです。

即効性を謳うキャッチコピーのものが多い「ドリンクタイプ」は胃での消化ステップを必要としないために吸収効率に優れているとされるみたいです。

比較的ハイエンドな商品に見られる「カプセルタイプ」はゼラチンなどの被膜で包んだことで空気に触れづらくなっているため内容成分の純度が損なわれづらいという特徴があるんですね~。

基本的に各商品のパッケージやラベルにある用法を守って服用するようにしましょう。

飲んでワンチャン勃起させたくなる精力剤に関しては特にそうなのですが、服用時にあまりお水を飲まない方がいらっしゃいます。
これは完全に悪手なのでご注意です。

すみやかに胃に薬を到達させ、さらに薬を溶解させるためにも十分な量のお水は必ず摂ってください。

含まれる成分によって効きが弱まることもあるのでジュースなども好ましくはありません。

なんだかんだで水が無難です!

僕はいつもぬるま湯で摂取してます。

王道こそ一番強いと信じて。

そう!水!最強!!!!!!!!!!!

併せて摂るとよい食品はありますか?

規則正しくバランスの取れた食生活を送っているのであれば、特定の食品にこだわる必要はありません。

精力剤は食後にお水と一緒に飲むだけで十分です。

いくら精をつけたいからと言って、お水の代わりにとろろや生卵で飲み下したり、牡蠣、納豆、にんにく、レバーなどと食べ合わせることはありません。

ただし精力剤の効果がきちんと出る健康なからだ作りのためには冒頭の通り、規則正しくバランスの取れた食生活がなにより大切。

とりわけたんぱく質はカラダづくりに必要不可欠なので、精力剤だけでなんとかしようと思わずに、普段からお肉やお魚を積極的に摂るようにした方がいいでしょう。
(と、自戒をこめて書いてみたり…)

何度も言いますが服用時は水が一番です。

…こうして見ると、結局は「バランス」が一番だなぁと改めて思いますね。

食生活だけじゃなく、運動も含めて、ココロもカラダも適度に健康な状態が、一番効く土台作りになるんでしょう!

お酒を飲むと効きが悪くなるって本当?

 

一般に「飲酒すると薬物や麻酔の効きが悪くなる」と言われています。

アルコールというのは肝臓での分解時に薬の代謝を促進したり、場合によっては阻害したりという厄介さんのようで、せっかくどう身体に効かすかを考えて製剤されたお薬の薬効を台無しにしてくれちゃうわけです。
おそろしや…。

もちろん精力剤(という名のサプリメントという名の栄養補助食品)にも悪い影響はあるようで…。

代表的なところでは亜鉛がアルコール分解で消費されてしまって、せっかく下半身の事を考えて摂ったぶんが無駄になってしまうというのがあるんですね。

飲む意味ないじゃないですかそんなの~!
ああああああああああああああああ!!!!!!!!!ハァハァ。

なので、精力剤を効かせたいなら「お酒は飲まない」がベストとなります!

…と、思ったんですが、それまでの生活サイクルを変えるのは大変なことですし、「飲むとシたくなる」なんていう人もいるように、お酒と性欲の高ぶりは少なからず関係があるのでうまく両立させたいのがみんなの本音ですよね。

そこで次善策として推したいのが「精力サプリは朝に飲む」こと。

夜にお酒を飲む予定が多いのであれば、精力剤の服用と飲酒のタイミングはなるべく時間を空けるようにしようというわけです。

これならばアルコールの影響も抑えることができるでしょうね。

というわけで「朝飲み」は期せずして僕が実践している飲み方でした。
皆さんもぜひ試してみてね!

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