【精力剤コラム9】 よく見る精力剤の成分2

コラム

ども!とくっちです!

前回に引き続き精力剤でよく見かける成分の紹介Part2でございます。

ちなみに前回は

〇マカ
〇亜鉛
〇スッポン

を紹介しました。

なんだかんだでマカが強いな~という印象でしたね。
知名度や実際の期待効果も抜群ッス!!

さて今回はどうなるんでしょうか?
紹介成分はコチラ!!

〇アルギニン
〇シトルリン
〇トンカットアリ

個人的にはアルギニンが気になる…。

さぁ記事のスタートです!!

エナジードリンクでも見かける「アルギニン」ってなに?

これが配合されていない精力剤は存在しないんじゃないかというくらい、ヒトにとって大事な栄養素。

筋肉、骨をはじめとするすべての体組織の原料…

というか精子の成分の80%がこのアルギニンなんですからその大事さはよくわかるというもの。

そうか…精子はアルギニンだったのか…(錯乱)

細胞増殖作用によって精子数を増加させ、また精子運動を活性化させるなど重要な栄養素なんですね。

またアルギニンには海綿体の血管を拡張して血流量を上げる成分の分泌を活性化する効果もあるとされております。

我々の目的でもある「勃起しやすさ」と「持続力の増強」には大変有効ともいえますね!!

しかし、このアルギニンを効果的に働かせるためには一日当たり2000~5000㎎の摂取が必要とされるのですが、肉や魚介、大豆製品に多く含まれるアルギニンを食事で摂ろうとすると脂質やコレステロールの過剰摂取になってしまうでしょう。

これはよくない…だからこその精力剤なのですよ!!!

常日頃から精力剤を活用して摂取しておくのがベターというものです。

「シトルリン」ってどういう効果があるの?

アミノ酸の一種で、体内の新陳代謝を活性化してくれることから、美容サプリメントでもおなじみのシトルリン。

体内環境を活性化するということは…当然、下半身にも嬉しい効果があるわけです。

それが勃起力の向上!

ところで「勃起力」という言い方って結構あいまいですよね。

「女子力」と同じく使い勝手はいいけれど、それがいったい何のことなのかがあやふやなんですが、ここでは「硬く勃ちやすく、勃った状態が長持ちする」おちんちんの才能ということだとします。

勃起のためには、大量の血液を海綿体に送り込まないといけないのですが、アルギニンの項でも触れた「海綿体の血管を拡張させる成分」のもとになるのが、ほかでもないこのシトルリンなんですね。


(シトルリンはスイカから発見されたとか!?)

つまりアルギニンと一緒に摂取する相乗効果で勃起しやすく、中折れしづらい持続しやすいおちんちんが仕上がるというわけです。

シトルリン→海綿体の血管を拡張

アルギニン→海綿体の血流を活性化

アルギニンとシトルリンはワンセットと考えるのがわかりやすくて個人的に理解が深まります!!

ただいま話題らしい「トンカットアリ」ってなんなの?

トンカットアリ。

昔はあまり聞かなかったけど、最近は割と当たり前のように聞く名前です。

マカと同じくハーブの一種で、南アジアの熱帯雨林で広く自生する樹木。

とくにマレーシア産トンカットアリは、滋養強壮や精力増進のために1700年代から利用されてきたとされています。

マカほどじゃないにしても歴史がある!!


(マカはインカ帝国時代から栽培されてきたといわれる)

トンカットアリは、人体に有益な効能があるということも近年の研究で実証されており、なんだか凄そうな内容だったのでここに列挙してみます。

1、「スーパーアミノ酸」ともいわれるL-アルギニンはじめ各種アミノ酸を多く含む

2、悪玉コレステロールの生成を抑制して血流改善効果もあるグリコサポニンを含む

3、コレステロールから男性ホルモンのテストステロンへの変換を促進するユーリペプチドを含む

4、精子生成や精子の運動率上昇に効果のある亜鉛と植物性ステロールを含む

いやあ精力剤に必要な要素を数多く備える天然の精力剤ですね!!

なんだか情報量が多すぎて覚えきれないです!!

トンカットアリって何気にすごい!!

さすがに話題になるくらい取り上げられるのもわかる…。

まとめ

アルギニンとシトルリンを併用しつつ、トンカットアリとマカを摂取すれば最強じゃね?

そう思っちゃうような内容でしたね。

どれも良さそうなら、全部摂取しちゃうのが手っ取り早いのかもしれません。

あとは各成分と個人の相性があるでしょうから、自分に相性の良い成分を発見するためにアレもコレも飲むのが一番早い!という事でこれからもアレコレ飲んでみようと改めて思うのでした。

以下、精力剤にこれが入っていると嬉しい成分メモ。

・マカ
・亜鉛
・アルギニン
・シトルリン
・トンカットアリ

以上!!

コメント